PRESS KIT
プレス資料
展覧会、取材、掲載のためにお使いいただける資料をまとめています。プロフィール、アーティスト・ステートメント、展覧会歴、作品一覧を1ページに置き、このまま印刷して配布できる体裁にしています。
プロフィール
- 氏名
- 岡本明才(おかもと めいさい)
- 英語表記
- Meisai Okamoto
- 生年
- 1971年
- 拠点
- 高知県
- 活動
- 2006年からピンホールカメラとカメラ・オブスキュラによる制作
紹介文
字数に応じてお使いください。改変が必要な場合はご相談ください。
短文(約40字)
高知を拠点に、ピンホールカメラとカメラ・オブスキュラで制作する作家。
中文(約100字)
岡本明才(1971年生、高知県在住)は、2006年からピンホールカメラとカメラ・オブスキュラを用いて制作している。軽トラックの荷台、部屋、建物の既存開口部などを撮影装置に変え、光が像を結ぶ条件そのものを主題としている。
長文(約200字)
岡本明才(1971年生、高知県在住)は、2006年からピンホールカメラとカメラ・オブスキュラを用いて制作している。レンズを使わず、小さな穴を通った光が像を結ぶという最も単純な原理を出発点に、軽トラックの荷台、部屋、5m四方の空間、建物の既存開口部などを撮影装置へと変えてきた。作品では、露光時間、穴の大きさ、被写体までの距離といった「像が成立する条件」そのものが可視化される。2025年には東京・kanzan galleryで個展「Pinhole Camera Extended」を開催した。
展評・外部掲載
展覧会を紹介する外部の記事・開催記録です。紹介文は当サイトによる要約です。
回帰する写真 清水穣評 鷹野隆大「bodies」展、武田陽介「STRUCT.RE:CALL」「Lost in Translation」展、岡本明才「ピンホールカメラ・エクステンデッド」展
複数の写真展を論じる中で、岡本の個展を取り上げ、穴の大きさと空間に現れる像を考察。
【展評】岡本明才「Pinhole Camera Extended」(2025.6.7-7.13|kanzan gallery)
巨大カメラや部屋を使った作品から、撮影装置づくりへの探求と表現の広がりを論じる。
2025年7月のレビュー/写真家はイデオロギーや美術の動向に染まらずに制作が可能か
会場写真とともに、光の表現と、既存の写真ジャンルに収まらない作品の特徴を紹介。
光の根源を「拡張」するピンホール写真:岡本明才「Pinhole Camera Extended」展@Kanzan Gallery レビュー / に、かこつけてのピンホールやカメラオブスキュラなどに関わる作家などのあれこれ
装置と作品の紹介に加え、山中信夫などの先行作家との関係を考察した長文レビュー。
【写真展】R3.4/2~4/30_清水穣キュレーション「showcase #9」"visions in and out"(岡本明才、佐藤華連)@eN arts
京都・eN artsでの二人展を、会場写真とともに詳しく記した鑑賞記。
岡本明才 個展「ピンホールカメラ・エクステンデッド」
制作の始まり、撮影装置の変遷、経歴と個展の開催概要を紹介。
Pinhole Camera Extended
19年間の制作をたどる個展の紹介。作品の考え方、会期、会場を掲載。
岡本明才「ピンホールカメラ・エクステンデッド」
kanzan galleryでの個展の制作背景と開催概要を掲載。
showcase #9 “visions in and out” curated by minoru shimizu
清水穣のキュレーションによる岡本明才・佐藤華連の二人展と、そのテーマを紹介。
《QWERTY VISION #03》岡本明才/見元大祐
2020年、松戸での展示。「沢田マンション」の写真と本人の文章、街頭ディスプレイでの展示方法を掲載。
岡本明才「In the pinhole」
2014年、ブックギャラリー ポポタムでの個展。手作り巨大カメラによる風景作品と会期を紹介。
一人快芸術
2009–2010年の展覧会の公式記録。出品作家に岡本明才を掲載し、企画趣旨、会期、展示風景を紹介。
EN / Sawaman Gallery Room 38 (JPN) – 2016-05-06 – 2016-05-28
スウェーデン・ウメオで開催された2016年のグループ展の公式記録。出品者にMeisai Okamotoを掲載。
New York 岡本明才写真展報告
2013年のニューヨーク展についての本人による活動報告。展示、搬入、現地での交流を写真とともに掲載。
アーティスト・ステートメント
Pinhole Camera Extended
私たちは、見えているものを疑うことなく、「世界はこういうものだ」と決めてしまう。
けれど、それは本当に「見た」のだろうか。ただ光の強さや向きに支配され、
「見せられたもの」を見ているだけではないだろうか。
ピンホールカメラは、光が直進するという単純な原理をそのまま形にした装置です。
そこには、レンズによる補正も、意図的な選択もない。
ただ、光が穴を通り、世界を結ぶ。それだけの仕組みです。
私はこの装置を拡張し、風景を見るのではなく、
「見るという行為そのものが、いかに世界を形づくっているか」を問う場をつくっています。
どこまでが現実で、どこからが像なのか。
見えているはずのものが、なぜ見えないまま通り過ぎていくのか。
それは、「見えていない」のではなく、見ていないだけかもしれない。
世界は、いつでもそこにある。
問題は、「自分が何をどう見ようとしているのか」にあるのです。
制作ヒストリー
装置の変遷を8つの時代にまとめたものです。各時代の記録写真16点と本文は、サイトの制作ヒストリーのページに掲載しています。
- 01プロローグ軽トラほどの巨大カメラの内側に印画紙を42枚貼り、時間をずらして撮影。これが最初の作品。
- 02デジタル部屋カメラ時代沢田マンション38号室を暗幕で覆い、ふすまに外の風景を映す。露光は約40分に短縮。
- 03フィルム部屋カメラ時代大判フィルムに切り替え、露光を2時間から8時間へ延ばして成立させる。
- 04デジダンボール時代箱を小さくして穴との距離を縮め、露光を2分に。ピンホールとデジタルの弱点を組み合わせる。
- 05超巨大化時代像を何かに映すのではなく、風景そのものに投影する方向へ。カメラは巨大化していく。
- 06先駆者からのメッセージ山中信夫の展覧会図録の表紙に空いた穴でカメラを作り、穴そのものが像に写り込む。
- 07自転車カメラ時代風景と穴を同時に写すため、大きく重いカメラを自転車に載せて動かす。
- 08Big Pinhole時代扉の開口がピンホールとしてはたらき、床に向かいの建物と空が現れる。
個展
年、展覧会名、会場の順に記載しています。
- 2025Pinhole Camera Extendedkanzan gallery(東京)
- 2018カメラオブスキュラ展TAO gallery(高知)
- 2017A 3-DAY BUILDING PHOTO EXHIBITION南はりまやビルヂング(高知)
- 2015CLEAR沢田マンションギャラリーROOM38(高知)
- 2014THE MOST BEAUTIFUL LIGHT NEXT TO THE DARK沢田マンションギャラリー(高知)
- 2014IN THE PINHOLEブックギャラリーポポタム(東京)
- 2013SKETCH OF SUN沢田マンションギャラリーROOM38(高知)
- 2013SKETCH OF SUNISE CULTURAL FOUNDATION(ニューヨーク)
- 2012CAMERA新宿眼科画廊(東京)
- 2012CAMERA沢田マンションギャラリーROOM38(高知)
- 2011heuristic沢田マンションギャラリーROOM38(高知)
- 2010イデア沢田マンションギャラリーROOM38(高知)
- 2009VU JA DEグラフィティ(高知)
- 2008CAMERA TO CAMERAブックギャラリーポポタム(東京)
- 2006時の回廊沢マンROOM38(高知)
- 2006PHOTO X沢マンROOM38(高知)
グループ展・その他の活動
- 2021showcase #9 “visions in and out” curated by minoru shimizueN arts(京都)
- 2019イノビエンナー令いの町(高知)
- 2019香美アートアニュアルvol.7香美市立美術館(高知)
- 2019薊野SnapGALLERY E(高知)
- 2018echo 共鳴と反響santana gallery(愛媛)
- 2017EYE 岡本明才≒門脇千夏GALLERY E(高知)
- 2017イノビ・オーダーいの町(高知)
- 2016ENVERKLIGHETEN(スウェーデン・ウメオ)
- 2016サワマンズ11沢田マンションギャラリーROOM38(高知)
- 2016「 」サプライズショー沢田マンションギャラリーROOM38(高知)
- 2016EN ARTIST IN RESIDENCE沢田マンションギャラリーROOM38(高知)
- 2016御苗場VOL.17KIITO(神戸)
- 2014御苗場 VOL.15京セラドーム(大阪)
- 2014マチとソラ芸術祭東祖谷落合集落(徳島)
- 2014グリーンラングラフィティ(高知)
- 2013アートピクニックVOL.3 マイホーム ユアホーム芦屋市立美術博物館(兵庫)
- 2013マチとソラ芸術祭阿波池田うだつの町並(徳島)
- 2012リノベーション展藁工ミュージアム(高知)
- 2012イノビオーダー2.0いの町(高知)
- 2012画楽プロジェクトVOL.3カルポート(高知)
- 2011沢田マンションギャラリー東京展ブックギャラリーポポタム(東京)
- 2009FOTO RESIDENTSTOTEM POLE PHOTO GALLERY(東京)
- 2009一人快芸術広島市現代美術館(広島)
- 2008MAXIMUMサンテ(高知)
- 2007PHOTO EXHIBITION LOVE WALLグラフィティ(高知)
- 2007画楽プロジェクトVOL.1カルポート(高知)
- 2006をとゑ展ファウストギャラリー(高知)
- 2006クリエイターズファイルVOL.5すろおが463(岡山)
- 2005高知遺産 東京展ブックギャラリーポポタム(東京)
- 2005√2展岡本明才×新階誠グラフィティ(高知)
- 2005アーティストブック展NBOX(高知)
- 2005時の旅人展NBOX(高知)
- 2004高知遺産展グラフィティ(高知)
作品シリーズ
各シリーズの詳細と全画像はサイト内の作品ページでご覧いただけます。
- 2024穴の大きさによって変化する風景2 点の公開画像作品ページを見る
- 2024部屋に空をうつす3 点の公開画像作品ページを見る
- 2021Fading Light2 点の公開画像作品ページを見る
- 2020THE MOST BEAUTIFUL LIGHT NEXT TO THE DARK sakura2 点の公開画像作品ページを見る
- 2017–2020CAMERA OBSCURA12 点の公開画像作品ページを見る
- 2018umi3 点の公開画像作品ページを見る
- 2017COLOR3 点の公開画像作品ページを見る
- 2017BUILDING PHOTO4 点の公開画像作品ページを見る
- 2016Umeå sun12 点の公開画像作品ページを見る
- 2016perspective3 点の公開画像作品ページを見る
- 2014–2015IN THE PINHOLE4 点の公開画像作品ページを見る
- 2014THE MOST BEAUTIFUL LIGHT NEXT TO THE DARK24 点の公開画像作品ページを見る
- 2013祖谷の太陽3 点の公開画像作品ページを見る
- 2013Nobuo Yamanaka I respect1 点の公開画像作品ページを見る
- 2013SKETCH OF SUN4 点の公開画像作品ページを見る
- 2013sea&sky1 点の公開画像作品ページを見る
- 2012CAMERA11 点の公開画像作品ページを見る
- 2011yaminoututu7 点の公開画像作品ページを見る
- 2011heuristic2 点の公開画像作品ページを見る
- 2009vujade4 点の公開画像作品ページを見る
- 2009hikari20 点の公開画像作品ページを見る
- 2008CAMERA TO CAMERA6 点の公開画像作品ページを見る
- 2006時の回廊1 点の公開画像作品ページを見る
画像のご利用について
サイトに掲載している画像は、作品の確認用として公開しているものです。印刷媒体などで使用される場合は、解像度と表記についてご相談ください。
作品名、制作年、クレジット表記は、サイトの記載にあわせてください。トリミングや色調の変更が必要な場合は、事前にご連絡ください。
お問い合わせ
展示、取材、掲載、画像のご依頼は、お問い合わせページからご連絡ください。
- 公式サイト
- https://meisaiokamoto.com/
- この資料の更新日
ブラウザの印刷機能でA4に収まります。