ISE CULTURAL FOUNDATION、ニューヨーク
ニューヨークで開催した個展の展示風景と、本人による活動報告。
ニューヨークの展示記録PROFILE
Meisai Okamoto
SELECTED HIGHLIGHTS
ニューヨークで開催した個展の展示風景と、本人による活動報告。
ニューヨークの展示記録グループ展「一人快芸術」に参加。美術館の公式記録にも出品作家として掲載されています。
美術館での展示記録個展「Pinhole Camera Extended」が、複数の写真展を論じる展評で取り上げられました。
展評の紹介と原文へのリンク
岡本明才
1971年生まれ
高知県在住
Meisai Okamoto
Born in 1971
Lives and works in Kochi, Japan.
アーティスト・ステートメント
私たちは、見えているものを疑うことなく、「世界はこういうものだ」と決めてしまう。
けれど、それは本当に「見た」のだろうか。ただ光の強さや向きに支配され、
「見せられたもの」を見ているだけではないだろうか。
ピンホールカメラは、光が直進するという単純な原理をそのまま形にした装置です。
そこには、レンズによる補正も、意図的な選択もない。
ただ、光が穴を通り、世界を結ぶ。それだけの仕組みです。
私はこの装置を拡張し、風景を見るのではなく、
「見るという行為そのものが、いかに世界を形づくっているか」を問う場をつくっています。
どこまでが現実で、どこからが像なのか。
見えているはずのものが、なぜ見えないまま通り過ぎていくのか。
それは、「見えていない」のではなく、見ていないだけかもしれない。
世界は、いつでもそこにある。
問題は、「自分が何をどう見ようとしているのか」にあるのです。
